今だからおすすめしたい従業員が嬉しい福利厚生代行サービス15選!

近年、福利厚生代行サービスの普及により、低コストで手軽に導入できる選択肢が増えています。
従来は自社で制度を運用するのが一般的でしたが、コストや管理の負担が大きく、企業にとってはハードルの高いものでした。

とはいえ

どのサービスを選べばいいんだろう・・・

限られた予算内で福利厚生を充実させたい・・・!

と悩む企業も多いのではないでしょうか。


福利厚生は従業員の満足度向上に欠かせないものですが、導入の手間やコストを考えると、どれを選ぶべきか迷ってしまうのも無理はありません。

そこで今回は、運用の手間を減らしながら、従業員に喜ばれる福利厚生を提供できるサービス15選をご紹介します。
健康・育児・食事補助・レジャー割引など、企業ごとのニーズに合わせたプランを比較しながら、最適な福利厚生を見つけましょう!

目次

福利厚生代行サービスとは?

福利厚生代行サービスとは、企業が従業員に提供する福利厚生の運用を専門の業者に委託できるサービスのことです。

従来、企業が自社で制度を整え、運用・管理するのが一般的でしたが、コストや手間がかかるため、企業にとっては負担が大きいのが課題でした。そこで、外部の福利厚生サービスを利用することで、低コストかつ簡単にさまざまな福利厚生を提供できるようになりました。

例えば、宿泊施設の割引、スポーツジムの利用補助、食事補助、育児・介護支援、健康診断の補助など、企業が独自に用意するのが難しいサービスも、福利厚生代行サービスを活用すれば、簡単に従業員へ提供できます。

企業側の負担を軽減しながら、従業員の満足度を向上させられることから、近年、さまざまな企業で導入が進んでいます。

福利厚生の種類は大きく分けて2種類

福利厚生は、大きく分けて「法定福利厚生」「法定外福利厚生」の2種類に分類されます。この2つの違いについて説明していきます。

法定福利厚生とは?

法定福利厚生とは、企業に対して提供を義務付けている制度の事です。健康保険・厚生年金保険、雇用保険、労災保険、介護保険、子ども・子育て拠出金の6種類があります。これらの制度は、従業員が病気になったり、事故に遭った場合に備えるためのもので、企業が従業員の基本的な生活を守る役割を果たしています。

健康保険

健康保険は、病気やけがをした際に医療費の自己負担を軽減するための保険で、全国健康保険協会(協会けんぽ)と健康保険組合の2種類があります。

厚生年金保険

厚生年金保険は、老後や障害、死亡時に給付金を受け取るための年金制度で、国民年金に上乗せされる形で支給され、老後の給付が手厚くなります。

雇用保険

雇用保険は、失業した際に給付金を受け取るための保険で、失業中の生活を支援することを目的としています。

労災保険

労災保険は、業務上の事故や通勤中の事故によるけがや病気に対して給付を行う保険で、労働者の安全を保障するための重要な制度です。

介護保険

介護保険は、介護サービスを利用する際に必要な費用を支援するための保険です。40歳以上の人が加入し、保険料は健康保険料と一緒に徴収されます。65歳以上の人は市区町村によって介護保険料が徴収されます。

子ども・子育て拠出金

子ども・子育て拠出金は、子どもや子育て支援を目的とした拠出金です。保険料は、標準報酬月額や標準賞与額に基づき徴収されます。

法定外福利厚生とは?

法定外福利厚生は、企業が独自に提供する制度のことで、従業員の生活をより豊かにすることを目的としています。住宅手当、フィットネスクラブの利用補助、社員旅行などがあります。子育て中の社員のために託児所を設けることで、社員が仕事と家庭を両立しやすい環境を作ったりしています。こうした法定外福利厚生は、他社との差別化を図る上で大切なポイントになります。

福利厚生を充実させる3つのメリット

福利厚生を充実させることは、単なる「社員サービスの向上」ではなく、企業全体の成長や競争力強化にもつながります。特に 「エンゲージメント向上」「職場環境の改善」「採用力の強化」 の3つの観点から、大きなメリットを得ることができます。では、各メリットについて詳しく解説していきます。

1.社員のエンゲージメントが向上する

エンゲージメントとは、従業員が会社や仕事に対してどれだけ熱意を持って取り組めるかを示す指標です。
福利厚生を充実させることで、従業員は「この会社は自分を大切にしてくれている」と感じ、働くモチベーションが向上します。

例えば、リフレッシュ休暇の導入やメンタルヘルスサポート への取り組みなどは、仕事に対する満足度が向上し、パフォーマンスの向上につながります。また、育児支援や介護支援といったライフイベントに対応した制度が整っていると、従業員が安心して長く働ける環境を作ることができ、結果的に離職率の低下にも寄与します。

2.職場環境の改善につながる

福利厚生は、職場環境を整備し、従業員が快適に働ける環境づくりにも貢献します。例えば、フレックスタイム制度やリモートワークを導入することで、従業員が自分のライフスタイルに合わせて柔軟に働けるようになれば、仕事とプライベートのバランスが取りやすくなります。

また、社員食堂の提供や食事補助などは、健康的な食生活を支援し、従業員のパフォーマンスを維持することにもつながります。食事補助の福利厚生代行サービスには、初期費用0円で始められるサービスや、1食500円以下でランチが食べられるものもたくさんあります。コストを抑えつつ満足度を高める効果が期待できるため、企業規模に関わらず取り入れやすいです。

3. 採用力の強化になる

求職者にとって、給与や仕事内容だけでなく「福利厚生の充実度」も企業選びの重要なポイントです。特に、同業他社と比較した際に福利厚生が充実している企業は、「社員を大切にする企業」という印象を与え、優秀な人材を惹きつけることができます。

福利厚生の充実は、採用だけでなく社員の定着率向上にも貢献し、企業全体の持続的な成長につながる要素となります。

法定外福利厚生の種類と費用の目安

法定外福利厚生は、企業が独自に提供する制度で、従業員の生活をより豊かにすることを目的としています。法定外福利厚生にはいろんなものがあり、従業員のニーズに合わせた選択が可能です。法定外福利厚生の充実は、企業の魅力を高め、優秀な人材の確保につながります。

法定外福利厚生の具体例

種類福利厚生の具体例導入費用の目安
住宅・家賃補助
・社宅の提供
・住宅ローン補助
10,000~20,000円/月額
健康・医療・健康診断・人間ドック・仮眠室の設置・自転車通勤手当・朝食無料提供・カウンセラーの配属・ジム・スポーツ活動における各種補助9,000~10,000円/定期健康診断
慶弔・災害・結婚祝い金・従業員または配偶者の出産祝い金・従業員の子供の入学・成人に対する祝い金・遺族年金・災害見舞金・従業員や家族の死亡時弔慰金10,000~50,000円
育児・介護・短時間勤務制度・託児・保育施設の設置・ベビーシッター料補助・男性従業員の育児休暇制度充実500円程度/月額
自己啓発・資格取得支援・受験料補助・eラーニングや通信教育の提供及び補助・海外研修・経験制度・図書購入費補助10,000~30,000円/奨励金の場合
業務・職場環境・オフィス内食堂/カフェの設置・シエスタ制度/マッサージ利用制度・個室スペースの設置実費
休暇・法定日数以上の有給休暇・リフレッシュ休暇・生理休暇・失恋休暇費用負担なし
文化・体育・レクリエーション・各種サークル活動の補助・ランチ/飲み会の費用補助・運動施設利用の割引/補助・保養施設利用の割引/補助・社員旅行数百円~数千円/月額
財産形成・確定拠出年金制度の導入・確定給付企業年金制度の導入・持ち株会の実施・財形貯蓄制度の導入・社内預金制度の導入1,500円程度/月額
その他・食事補助3,500円以下 (食事補助の場合)

福利厚生代行サービスの費用はどれくらい?

福利厚生代行サービスを利用する際にかかる費用は、企業規模や導入するサービスの種類によって異なります。代行サービスの費用を正確に把握し、自社に適したプランを選択していきましょう。

「パッケージプラン」と「カフェテリアプラン」とは?

福利厚生代行サービスの費用は、主に「パッケージプラン」と「カフェテリアプラン」の2つの形態で提供されます。

パッケージプランは、企業があらかじめ用意された福利厚生サービスをまとめて提供する形式で、一定のコストでいろいろなサービスを利用できます。パッケージプランを利用して、全国の宿泊施設を活用することもできます。

カフェテリアプランは、従業員が自分に必要な福利厚生を自由に選択できるポイント制のプランです。このプランでは、企業は予算内で従業員にポイントを付与し、従業員がそのポイントを使ってサービスを選べるため、個々のニーズに柔軟に対応できます。

福利厚生代行サービスの費用や手数料

福利厚生代行サービスの費用は、提供されるサービスの内容や規模によって異なります。一般的には、従業員1人あたり月額300円から1,800円程度が相場とされています。また、初期費用(入会金)は0円から10万円程度とさまざまです。

カフェテリアプランを導入する場合、従業員1人あたり月額100円から300円程度の管理費用が追加で必要となります。さらに、従業員に付与するポイント(年間5万円程度)も別途予算として考慮する必要があります。

これらの費用は、サービス提供会社やプラン内容、従業員数などによって変動します。導入前に複数のサービスを比較検討し、自社のニーズや予算に最適なプランを選ぶことが大切です。

福利厚生代行サービスおすすめ15社 

福利厚生代行サービスを選ぶ際には、信頼性と実績がある会社を選ぶことが大切です。以下の15社は、日本国内で高い評価を受けている福利厚生代行サービスを提供しており、企業規模やニーズに応じた柔軟なプランを選択することが可能です。

①リロクラブ「福利厚生倶楽部」福利厚生倶楽部 | 福利厚生のことならリロクラブ RELO CLUB
②イーウェル「WELBOX」WELBOX │ サービス情報 (ewel.co.jp)
③ベネフィット・ワン「ベネフィット・ステーション」総合福利厚生サービス ベネフィット・ステーション (benefit-one.co.jp)
④リソルライフサポート「ライフサポート倶楽部」【会員専用】リソルライフサポート倶楽部 メンバーズナビ (lifesc.com)
⑤オフィスおかんオフィスおかん | 職場の休憩室に設置できる小さな社員食堂 (okan.jp)
⑥OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)オフィスで野菜 | OFFICE DE YASAI | オフィスで野菜を食べて健康に
⑦チケットレストラン食の福利厚生サービス – チケットレストラン | 株式会社エデンレッドジャパン (edenred.jp)
⑧PerkPerk | はたらくみんなの毎日にうれしい福利厚生サービス (wantedly.com)
⑨カンリ―福利厚生フクリ― – 毎日使いたくなる福利厚生サービス (fuk-ly.com)
⑩福利アプリ福利アプリ|業界最安の福利厚生サービス (fukuri-app.jp)
⑪バリューHR株式会社バリューHR|健康管理サービスと健保設立・運営支援のリーディングカンパニー (valuehr.com)
⑫SELECTS for Businessオリジナルカタログギフト/ SELECTS for Business 法人ギフトにおすすめ (旧名:ギフトキッチン/ gift kitchen)
⑬giftee for Businessギフティ – 法人向けデジタルギフト|giftee for Business – キャンペーンに効果的な法人向けデジタルギフト
⑭yui365創立・周年記念,誕生日など 年の節目の記念品に「yui365」
⑮CLUB CCICLUB CCI 〜福利厚生倶楽部やベネフィット・ステーションを低コストなサービスで〜| 共済・福利厚生 |東京商工会議所 (tokyo-cci.or.jp)

①リロクラブ「福利厚生倶楽部」

参照元:https://www.reloclub.jp/

福利厚生倶楽部は、業界最多の350万種類もの豊富なメニューを低コストで提供している福利厚生サービスです。宿泊や旅行、育児、介護まで幅広いジャンルを網羅しており、AIレコメンド機能もあるため、利用者の興味や好みに合ったサービスを簡単に見つけられるのも魅力的ですね。

福利厚生の型カフェテリア型
メリット・特徴1.低コストで業界最多(約350万種類)のサービスを提供可能
2.AIレコメンド機能により、利用者の興味や嗜好に応じた最適なサービスを瞬時に見つけることが可能
3.独自の補助金による最安値の提供を可能にし、各種の事業を展開している
費用従業員一人あたり月額800円(税抜)から利用可能


詳しくは:福利厚生のことならリロクラブにお任せ|株式会社リロクラブ↗

総合型の福利厚生では月額800円で最安値!


②イーウェル「WELBOX」

参照元:https://www.ewel.co.jp/products/welbox

WELBOXは全国のサービスや数万か所の施設を会員価格で利用する事ができる福利厚生サービスです。内定者にも、現役社員と同様の福利厚生を提供することで就活者へのアピールに利用できるサービスがあったり、会員制リゾート「東急ハーヴェストクラブ」併設の「ホテルハーヴェスト」も特別価格で利用できます。

福利厚生の型カフェテリア型
メリット・特徴1.大企業から中小企業まで、全国約500万人の従業員が利用
2.全国のサービスや施設と提供しており、数十万点の商品、数万か所の施設が会員価格・特典対象
費用要お問い合わせ


詳しくは:「量」と「質」にこだわった総合型福利厚生サービス|WELBOX

会員制リゾートも割引価格で使える!


③ベネフィット・ワン「ベネフィット・ステーション」

参照元:https://pr.benefit-one.co.jp/bs/all01/

ベネフィットステーションは、業界No.1の会員数を誇り、そのサービス数も140万以上と、日常で使える特典から研修支援まで幅広くサポートしてくれます。

また、Netflixプランなどの追加プランもあり、自社の状況に応じて、サービスを手厚くすることが可能です。

福利厚生の型カフェテリア型
サービスの概要健康支援、教育研修、エンタメ、給料特払いなど
メリット・特徴1. 二親等まで使用できる約140万件以上の豊富なサービス
2. 人事担当の悩みである「従業員エンゲージメントの向上」「離職率に対するアプローチ」など様々な問題を一括で解決
費用月額1人当たり1000円~1850円

詳しくは:総合福利厚生サービス|ベネフィット・ステーション

二親等まで使えるのはとっても嬉しい!


④リソルライフサポート「ライフサポート倶楽部」

参照元:https://www.fukuri-resol.jp/

ライフサポート倶楽部は、リソルライフサポート株式会社が提供する総合福利厚生代行サービスです。企業や団体が加入することで、従業員とその家族は、旅行、レジャー、健康、子育てなど、さまざまなサービスを優待価格で利用できます。会員専用サイト「メンバーズナビ」では、リソルポイントや会員クーポン、WEB会員証などの特典も提供されています。

福利厚生の型カフェテリア型
メリット・特徴1.宿泊施設、レジャー、育児・介護支援、自己啓発など、2,000種類以上のメニューを会員限定の割引価格で利用できる
2.会員本人だけでなく、配偶者や子供、さらに本人と配偶者の2親等以内の親族(兄弟姉妹、祖父母、孫)まで利用できる
3.Webサイトやスマートフォンから簡単にサービスの予約や利用ができる
費用ライフサポート:基本料:350円+補助金:2〜500円
スマートプラン:入会金:45万円円+年会費2万円×5年=55万円
カフェテリア:基本料:350円+管理費150円+ポイント原資=500円

詳しくは:福利厚生 | リソルライフサポート株式会社↗

従業員が元気が一番!


⑤オフィスおかん

参照元:https://office.okan.jp/

オフィスおかんとは「置き型社食®」を商標登録している株式会社OKANの福利厚生サービスです。導入に必要なものは、設置スペースと電子レンジのみで、手軽に社食を導入する事ができます。コンビニや弁当屋さんよりも手軽に食事がとれて、従業員は24時間いつでも“手軽でおいしい”と“栄養バランス”が両立した食事を摂りやすいことが特徴です。

メリット・特徴1. 24時間いつでも利用できる
2. 1食100円(税込)で利用できる(※1)
3. 管理栄養士が監修(※2)
費用初期費用:当サイト経由でお申込みいただければ初期費用0円
おかん便50:43,100円/月~
月間納品数:50個/月~

※1 1品100円(税込)は想定利用価格です。
※2 レシピ等の内容や商品の選定の監督・指示を行うこと

詳しくはこちらの記事をご覧ください!

私も食べてますが、本当に美味しいです!


⑥OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)

参照元:https://www.officedeyasai.jp/

オフィスに冷蔵庫(冷凍庫)を設置し、新鮮なサラダやフルーツ、こだわりのお惣菜など約140品の多彩なメニューを1つ100円から購入できる社食サービスです。ランチや間食など幅広いシーンで活用できます。新鮮なサラダやフルーツを楽しめる冷蔵プランと、日持ちが良く満足感の高い冷凍プランで、さまざまな食のニーズに対応しています。

メリット・特徴1. 大企業から中小企業まで、全国約500万人の従業員が利用している
2. 地産地消やサステナビリティを意識したサービス
3. お惣菜だけではなく、サラダやカットフルーツも選べる
費用要お問い合わせ


詳しくはこちら:100円で食べられる設置型健康社食®

100円でサラダやフルーツが食べられるのは嬉しい!


⑦チケットレストラン

参照元:https://edenred.jp/ticketrestaurant/

チケットレストランは、全国25万店以上の飲食店やコンビニで利用できる食の福利厚生サービスです。従業員の食事補助を目的としており、スマホアプリで簡単に利用・導入が可能です

メリット・特徴1.従業員は 非課税で食事補助を受けることができる
2.チャージ制で利用可能
3.食事代が実質半額になる
費用1ヶ月あたりのチャージ金額7000円/月・人(会社負担額は半額の3500円/月・人)

詳しくはこちら:食の福利厚生-チケットレストラン

25万店以上の飲食店が実質半額に!


⑧Perk

参照元:https://perk.wantedly.com/

Perkは、グルメ、映画、スキルアップ、レジャーなど幅広いジャンルのサービスを従業員・家族が法人優待価格で利用できる福利厚生サービスです。

1,000以上のサービスが利用可能で、ビジネススキルの向上からプライベートの充実まで幅広く従業員の多様なニーズに対応しています。簡単に導入でき、コストを抑えながら福利厚生を充実させられるため、50名~100名規模の会社に人気です。

メリット・特徴1. 1ヶ月あたりの利用サービス件数上限なし
2. 面倒な手続きが不要
3. 導入費用の負担ゼロ
ミニマムプラン費用初期費用:0円
10名ごとの契約で一人当たり、280円~1250円/月※
10人:一人当たり、1250円/月
50人:一人当たり、400円/月
100人〜:一人当たり、280〜400円/月
利用促進プラン費用100人(月500P含む):一人当たり、975円/月

プランはすべて12ヶ月契約となっています。

詳しくはこちらPerk(パーク)- 一人ひとりに挑むチカラを↗

コンビニやカラオケ、飲食チェーン、映画館など、社員が使いやすい福利厚生になっています!


⑨カンリ―福利厚生

参照元:https://fuk-ly.com/

カンリー福利厚生は、アルバイト・パート・派遣スタッフなど、雇用形態や勤務地を問わず利用できる福利厚生サービスです。全国75,000以上の加盟店舗のクーポンを提供し、地図検索機能を活用して、近隣の割引サービスを簡単に探せるのが特徴です。アプリを通じて、他社にはない限定クーポンの利用や、店舗情報の一括管理も可能です。

メリット・特徴1.雇用形態に関係なく、誰でも利用可能
2.近隣のクーポンを手軽に検索・利用
3.75,000店舗以上の豊富な加盟店 & 限定クーポン
費用要お問い合わせ

詳しくはこちら:カンリー福利厚生 – アルバイト・パート・派遣スタッフなど、雇用形態や働く場所を選ばずに使える福利厚生サービス↗

勤務地を問わず利用できるので、全社員平等に福利厚生を提供できる!


⑩福利アプリ

参照元:https://fukuri-app.jp/

福利アプリは、月額300円/人から利用可能な低コストの福利厚生サービスです。全国70,000店舗以上で利用でき、育児・介護、健康・ヘルスケアなど多彩なサービスを提供しています。導入が簡単で、企業の人事労務の負担を軽減します。

福利厚生の型カフェテリア型
メリット・特徴1.月額300円/人からで、低コストで利用可能
2.全国70,000店舗以上で利用可能
3.日々の出費を抑えられる
費用初期費用なし
1人あたり月額300円~

詳しくはこちら:福利アプリ|業界最安の福利厚生サービス↗

業界最安の福利厚生サービス!


⑪バリューHR

参照元:https://www.valuehr.com/docs/

バリューHRは、健康管理システムが利用でき、健診予約から結果管理までワンストップで対応できるサービスです。従業員は、付与されたポイントを使って、さまざまなメニューから自分のニーズに合った福利厚生を選択できます。主なメニューには、健康診断やサプリメント購入などの健康増進サービス、旅行やエンタメチケットといったレジャーサービス、育児・介護支援、書籍購入補助などのライフサポートサービスもあります。

メリット・特徴1.手続きの負担を大幅に軽減できる
2.健診機関契約代行全国3,600以上の提携先への契約依頼ができる
3.健診はシステムで24時間365日インターネット予約可能
4.未申込者の受診督促代行健診費用の精算代行
費用年会費 6,000円(税抜)をお支払いの方に、カフェテリアポイントを進呈
初年度 6,000ポイント/2年目以降 3,000ポイント


詳しくはこちら:株式会社バリューHR|健康管理サービスと健保設立・運営支援のリーディングカンパニー↗

企業の健康管理業務全般をサポート!


⑫SELECTS for Business

参照元:https://www.selects.jp/

SELECTS for Businessは、法人向けカタログギフトサービスで、福利厚生や社員エンゲージメント形成に活用できます。オンラインショップの商品を自由に掲載でき、受け取り方法も多様です。独自のカタログを作成することができます。

メリット・特徴1. プレゼントキャンペーンや成約特典としても利用できる
2. 自社製品を社員に使ってもらうきっかけになる
3. 株主優待としても活用できる
費用システム利用料 + 掲載する商品の価格
※システム利用料 ( 有料オプションなし )
・完全オンラインタイプ 0 円 / 個
・プラスチックカード、メッセージカードタイプ 550 円 / 個
・木箱入りカタログギフトタイプ 650 円 / 個

詳しくはこちら:オリジナルカタログギフト/ SELECTS for Business 法人ギフトにおすすめ (旧名:ギフトキッチン/ gift kitchen)↗

Amazonや楽天、Base等のECサイトの商品ならほぼ何でも掲載できる!


⑬giftee for Business

参照元:https://giftee.biz/about/

giftee for Businessは、デジタルギフトを提供するサービスで、企業の販促活動や福利厚生に利用できます。URLを送るだけでギフトを贈ることができ、在庫管理や個人情報の取得が不要です。工数やコストを削減し、手軽にインセンティブを提供できます。

メリット・特徴1.170以上のブランド・約1,000種類の商品ラインナップから商品選択ができる
2.未使用のポイントは繰り越し可能なため掛け捨てにならず無駄がない
3.制度の実現制度設計や導入支援、日々の運用までサポートが充実している
4.ポイントが貯まるほど交換可能なギフトが増える
費用商品代金(商品単価 × 数量)+発行手数料(商品代金 × 10%)

詳しくはこちら:デジタルギフトでキャンペーンや謝礼をお手軽に giftee for Business

受け取り後にユーザーが商品を選べる「選べるギフト」も利用可能!


⑭yui365

参照元:https://www.365.yui.gift/

yui365は、誕生日にオリジナリティあふれるデジタルカタログを贈れるサービスです。カタログの中身をカスタマイズ可能で、シーンや相手に合わせたギフトを提供できます。簡単に導入でき、企業の交流促進や日頃の感謝を伝えることができます。

メリット・特徴1.「月別の人数、カタログのランク」を決めるだけでオリジナルのカタログギフトを作成できる
2.非対面でもURL送付ですぐに贈ることができる社員の好みに合わせた世界に一つのオリジナルデジタルカタログを作ることができる
費用Bronze:¥4,100/冊
Silver:¥6,100/冊
Gold:¥9,100/冊
Platinum:¥11,100/冊
Contact Us:¥21,100〜

詳しくは:創立・周年記念,誕生日など 年の節目の記念品に「yui365」↗

世界に一つのカタログギフトを贈れる!


⑮CLUB CCI

参照元:https://www.tokyo-cci.or.jp/clubcci/

CLUB CCIは、全国の商工会議所が運営する福利厚生サービスです。宿泊・レジャー・スポーツクラブなどさまざまな選択肢があり、従業員のニーズに応じたメニューを選べます。また、JTBと提携しているので、格安で旅行を楽しめます。

福利厚生の型カフェテリア型
メリット・特徴1.個人での利用も可能
2.主に企業・団体向けのサービスで、宿泊・レジャー・スポーツクラブ・保育・介護補助など、レジャーはもちろん、ライフスタイルにも様々な場面で利用できる豊富なメニューが利用できる
3.事業所の福利厚生として、原則すべての従業員のメンバー登録が必要従業員本人と2親等(福利厚生倶楽部のリゾートメニューは3親等)まで利用可能
4.全プランに人気テーマパーク1,000円補助。(年間最大4枚まで。ベネフィット・ステーションは小人500円。)
費用・バフェプラン
〜99人:1100円
100〜999人:990円
1000人:880円
・バフェプランLite
〜99人:785円
100〜999人:702円
1000人:628円

詳しくは:CLUB CCI 〜福利厚生倶楽部やベネフィット・ステーションを低コストなサービスで〜| 共済・福利厚生 |東京商工会議所↗

若手社員の採用・定着につながる!


社員のニーズに合った福利厚生代行サービスを選ぶには?

福利厚生は、「あるだけ」ではなく、「社員にとって本当に役立つもの」を選ぶことが大切です。どんなに良い制度を導入しても、社員が活用しなければ意味がありません。ここでは、社員のニーズを把握し、最適な福利厚生を選ぶコツを紹介します。

1. 社員の意見を直接聞く

まず大切なのは、社員がどんな福利厚生を求めているのかを知ることです。以下の方法で、社員の本音を集めましょう。

アンケートを実施する

「今ある福利厚生で満足している?」「どんな制度があれば嬉しい?」といった質問を用意し、匿名で回答できるようにすると、率直な意見が集まりやすくなります。

既存の制度の利用状況を確認する

導入済みの福利厚生がどれくらい使われているかをデータで把握し、利用率が低いものは改善・見直しを検討しましょう。

2. 社員のライフスタイルや年齢層に合わせる

社員の年齢層やライフスタイルによって、求める福利厚生は大きく異なります。

若手社員が多い場合

スキルアップ支援(研修・資格取得補助)や家賃補助など、キャリア形成や生活支援系の制度が人気。

育児世代が多い場合

育児休暇の充実やベビーシッター補助、時短勤務制度など、育児との両立を支援する制度が喜ばれます。

シニア層が多い場合

健康診断・人間ドック補助、 医療費補助など、健康維持をサポートする制度が重要に。

自社の社員構成を考えながら、どの世代にとってもメリットがある制度をバランスよく導入するのがポイントです。

3.社員のニーズがバラバラなら、カフェテリアプランがおすすめ!

社員の年齢層やライフスタイルに合わせて福利厚生を選ぶのは大切ですが、社員の価値観がバラバラで「どの制度が最適かわからない」というケースも少なくありません。

若手社員・育児世代・シニア層が混在する企業では一律の福利厚生では満足度に偏りが出てしまうこともあります。

そんな時に役立つのが 「カフェテリアプラン」 です。

カフェテリアプランとは?

企業が用意した福利厚生メニューの中から、社員が自分の好きなサービスを選べる制度です。会社が決めたポイント(補助額)を付与し、社員が自由に使える仕組みになっています。

例えばこんな使い方が可能!

  • 若手社員 → スキルアップ支援や家賃補助にポイントを利用
  • 育児世代 → ベビーシッター補助や育児支援サービスに活用
  • シニア層 → 健康診断やフィットネスジム補助を選択

カフェテリアプランの例としては、「ベネフィット・ワン」や「リロクラブ」などが挙げられます。企業ごとにカスタマイズできるプランもあるため、規模や予算に応じて柔軟に調整可能です。

社員の多様なニーズに応えながら、コストの無駄を防ぐなら、カフェテリアプランの導入が効果的な選択肢でしょう。

まとめ

福利厚生代行サービスを活用すれば、低コストでさまざまな福利厚生を提供できるだけでなく、運用の手間を減らしながら従業員満足度の向上にもつながります。

福利厚生代行サービスの主なメリット

  • コスト削減:従業員数に応じた料金で無駄なく導入可能
  • 運用負担の軽減:手続きの簡素化やオンライン対応で管理しやすい
  • 選択肢の充実:健康・育児・食事補助・レジャー割引など、幅広いサービスを提供

選び方のポイント

  • 社員の意見を取り入れる → アンケートや利用データを活用
  • 社員のライフスタイルに合わせる → 若手・育児世代・シニア層などのニーズに対応
  • カフェテリアプランを活用する → 多様なニーズに応え、満足度を高める

福利厚生は、単なる「おまけ」ではなく企業の成長や採用力向上にも直結する大切な要素です。
この記事を参考に、自社に最適な福利厚生代行サービスを選び、従業員がより働きやすい環境を整えていきましょう!

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この記事を書いた人

風間 龍之介のアバター 風間 龍之介 人事コンサルタント

「人材は会社の宝であり、育てることで企業全体の成長につながる」をモットーに、これまでに多くの企業で、人材育成やキャリア開発のプロジェクトに携わってきました。

趣味は読書とランニングで、特に人材育成に関する書籍や心理学に興味があります。休日は自然の中でリフレッシュするのが好きで、最近ではプチキャンプにも挑戦中。

ぜひ、どんな小さな相談でもお気軽にご連絡ください!

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